乗馬体験 ツアレポ① (モニターツアー記録)

皆さんにとって、ニュージーランドに来たらやってみたい事って何ですか?

やっぱり羊? ラグビー? バンジージャンプ?!

私はというと、スノーボードでした。

日本が夏休みの時期にスノボができるなんてかっこよくないですか?(*´艸`*) でも、その時は念願叶わず、リベンジしにまたNZにワーホリで訪れることになったんですけどね。

それと、羊も見たくて、ホストファミリーに郊外までドライブしてもらって羊を見れて嬉しかった記憶があります。(∀`*ゞ) 1週間の短期語学留学で初めてNZに行った2001年のことでした。

今となっては当たり前のように羊を見るので、あの頃の気持ちがとても新鮮に感じますが、やっぱりNZのイメージといえば羊ですよね。

じつは、人間の数の約5.7倍の数の羊がこの国にはいるそうですよ!

 

さて、今回ニュージーランドは初めてという友人の朋子さんにとっては「乗馬体験」と「子羊と一緒に写真を撮りたい」というのが夢だったそうで、入国翌日にさっそくホーストレッキングに行ってきました♪

車で向かう途中の国道沿いに子羊を発見!
さっそく夢が叶って嬉しさいっぱいの笑顔~(*^▽^*)
牛さんが道路でお休み中?!

場所はクライストチャーチから車で約1時間ほどにある、 Rubicon Valley Tourist Centre  という乗馬センター。(←こちらはトリップアドバイザーのサイトリンクですが、星が5つの高評価が沢山!)

朋子さんが日本からバッチリとリサーチして見つけだして下さっていました。

近くにこんな素敵なところがあるなんて知らなかったので、ウキウキのテンションで私も一緒に参加させていただきました!

いらっしゃーい(=^・^=)と出迎えてくれた猫ちゃん。
今回お世話になったお馬さんたちがスタンバイしてくれていました。
オーナーのクリスさんが、ひとりひとりに合うヘルメットを選んでくれているところ。

注意事項を聞いて、同意書にサインして、荷物を預けて、トイレに行ったら、いざお馬さんに乗ります。

荷物は殆ど置いて行ってくださいと言われます。ジップ付きのポケットではない限り、ポケットには物を入れないようにとの事だったので、ジーパンだった私はカメラ以外は替えのバッテリーも含め、全て預けることになりました。

写真ばっかり撮ってたら、生の目で見る風景を楽しむ時間が減っちゃうよ!とクリスさん。確かにその通りです(*^-^*)

ちなみに、乗馬中の写真撮影はオッケーで、スマホで撮ることをお勧めされました。でも、あまり大きすぎなければ、一眼レフなどのカメラも持って行ってもオッケーでした。その際、もちろん自己責任ですよ、と念を押されました。

上り坂や下り坂などの対処法など、乗馬のスキルを指導してもらっているところ。

クリスさんはとてもユーモアがあって、面白おかしく、かつ、しっかりと指導してくれます。

が、なんせニュージーランド訛りのキウイ英語。

日本で英語を使ったお仕事をされている朋子さんでさえ、たまに聞き取れない単語があったようです。

私も最初ニュージーランドに来た頃は「Friend」という簡単な単語さえも、何度も聞き直してようやくわかったという事がありました。

どちらかというとアメリカ英語に慣れている日本人の私たちには、なかなかキウイ英語の聞き取りは難易度が高いんです。

でも、乗馬は、間違ったタイミングで間違ったことをすると危険なので、しっかりと聞き取って、理解して、特に乗馬初心者は乗馬中もクリスさんの指示に随時従う必要があります

なので、きっとこれは、英語が苦手なかたには不安だろうなと正直感じました。

しかも、この場所自体も、車がないとアクセスの難しい僻地。

こんなに素晴らしい場所なのに、日本人旅行者にはちょっと敷居の高いアクティビティなのかな。。と少し残念に思ったんです。

そこで、

クリスさんと乗馬をしながらお話した結果、クライストチャーチからの送迎と日本語への通訳という形でお手伝いをさせて頂くことになりました。

「僕は4か国語喋れるんだけどね、日本語は喋れないんだ。だから日本人のお客さんが来た時にきみが通訳しながら一緒に乗馬してくれたらいいよね!ちなみに僕が喋れるのはニュージーランド英語と、アメリカ英語と、イギリス英語と、オーストラリア英語なんだよ。」

なんですって(´∀`*)ウフフ

というわけで、クライストチャーチから乗馬センターへの送迎+2時間コース乗馬時の通訳+写真ショットのセットのサービスのご提供を開始します!

乗馬のご予約も私のほうから出来ますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりご希望日時をご連絡下さい。

というわけで、いきなり宣伝になってしまいましたが(笑)

そのくらい、是非とも皆さんにも体験してもらいたいなと思うほど素晴らしい乗馬体験でしたので、次からその様子をレポートしますね!

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